大戦中に於ける台湾の短歌―斎藤勇を中心として (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
戦時下台湾の短歌。信綱『心の花』の台湾に於ける足跡。学者・短歌人・文化人・一般識者必読の書。過去未公開の作品を含む。
内容(「MARC」データベースより)
大戦時下、台湾に渡った教育者や文人等によって創刊された歌誌『台湾』。佐々木信綱、吉井勇といった歌人たちの台湾における足跡を追う。過去未公開の作品を含む。
インド詩集 夢幻の愛 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
世俗と離欲の生活を七たび往復したというバルトリハリの箴言詩集と、豊饒なインド・エロチシズムにあふれるビルハナ恋愛詩集を収め、二人のロマンにみちた伝説と生涯の謎を描く異色のインド考。
内容(「MARC」データベースより)
世俗と離欲の生活を七たび往復したというバルトリハリの箴言詩集と、豊饒なインド・エロチシズムにあふれるビルハナ恋愛詩集を収め、二人のロマンにみちた伝説と生涯の謎を描く異色のインド考。「インドの詩人」の改題。
中編小説 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
民主政治を勝ち取り、国際社会の主要国となった韓国、文学もいよいよノーベル賞を射程の中に。
ゲセル・ハーン物語―モンゴル英雄叙事詩 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
帝釈天の子ゲセル・ハーンが地上に降りて魔物を退治していく英雄譚。チンギス・ハーンの生涯を描いた『モンゴル秘史』と並び称されるモンゴル古典文学の白眉、本邦初訳。
タゴール―詩・思想・生涯 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
アジアで始めてのノーベル文学賞受賞の詩人であり、思想家、教育者、音楽家、画家そして社会改良家であるタゴールの画期的評伝。
内容(「MARC」データベースより)
インドが生んだ現代のルネッサンス人・タゴール。アジアで始めてのノーベル文学賞受賞の詩人であり、思想家、教育者、音楽家、画家そして社会改良家であるタゴールの画期的評伝。巻末に年表、関係文献、家系図を収録。
韓国ジョークの世界 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
たくましいバイタリティと、大らかなエロティシズム溢れる韓国庶民の笑い。
内容(「MARC」データベースより)
猥雑・大らかでバイタリティあふれ、機知に富む韓国庶民の間で使われるジョーク101話を収録。ハングルを知らない人にも楽しめる、ハングルを通じて韓国の文化を理解する本。
トルコ近代文学の歩み (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
近代化に遅れたオスマン帝国は、18、19世紀西欧化、近代化を目ざして改革を行い、文学にも新しい動きが起こる。19、20世紀、近代文学の発展期に入ると、社会派作家は、作品を通じて政治体制、社会構造の矛盾を説き、改革の必要性を強く訴えた。危険思想の持ち主とみなされ、刑の宣告を受け、服役した者も多い。本書は更に芸術至上主義、民族主義など、多くの作家と作品にもふれ、トルコ近代文学の発展と成熟を平易に解説する。
内容(「MARC」データベースより)
牢獄にも屈せずに政治体制・社会構造の矛盾を説き、改革の必要性を訴えた社会派作家や、芸術至上主義、民族主義など、多くの作家と作品にもふれ、トルコ近代文学の発展と成熟を平易に解説した概説書。
中国・アジア・アフリカ/集英社ギャラリー「世界の文学」〈20〉 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
鮮烈で無限のパワーを秘める文学の新しい領土
朝鮮短編集(金東仁) 「明文」ほか(安 宇植・訳)/魯迅 「狂人日記」「阿Q正伝」ほか(駒田信二・訳)/巴金 「憩園」(立間祥介・訳) 「寒い夜」(立間祥介・訳)/茅盾 「子夜」(松井博光・訳)/J・M・クッツエー(南アフリカ)「夷狄を待ちながら」(土岐恒二・訳)/R・K・ナーラーヤン(インド) 「マルグディに来た虎」(袖山榮眞・訳)/Y・イドリース(エジプト) 「黒い警官」ほか(奴田原睦明・訳)/マハフーズ(エジプト) 「花婿」ほか(高野晶弘・訳)
内容(「BOOK」データベースより)
未知なる物語。土と空と人がきらめく躍動の文学。
マハーバーラタ―インド千夜一夜物語 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
喜劇も悲劇もここに始まった。古代インドの智慧の結晶を今
マハーバーラタ(マハーは偉大、バーラタは古代インドの呼び名)は、全18巻、10万詩節、20万行を超える世界最大の叙事詩である。マハーバーラタ自ら「ここにあるもの総ては何処にもあり、ここに無いものは何処にも無い」と豪語している。(「まえがき」より) 本書を日本で初めて訳した著者が、そのユニークで含蓄に富んだ挿話から厳選した「インドの一夜の夢物語」。
内容(「BOOK」データベースより)
マハーバーラタは、全十八巻、十万詩節、二十万行を超える世界最大の叙事詩である。マハーバーラタ自ら“ここにあるもの総ては何処にもあり、ここに無いものは何処にも無い”と豪語している。本書を日本で初めて訳した著者が、そのユニークで含蓄に富んだ挿話から厳選した“インドの一夜の夢物語”。
図説 アラビアンナイト (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、アラビアンナイトからいくつかの物語をピックアップし、この物語集の全体像を確認する。アラビアンナイトには、おなじみのアラジンやアリババ以外にも魅力的な物語がたくさん入っている。
内容(「MARC」データベースより)
最近では社会資料として読み直そうという動きも出てきたアラビアンナイトからいくつかの物語をピックアップし、この物語集の全体像を確認し、アラビアンナイトを通して見えてくる中世イスラームの社会生活を紹介する。